過去戯れ言ログ
他の月を見る
(2010/09)


2010/09/21(Tue)
ファミリーコンピュータが発売されていた当時、カセットの金属端子部に息を吹きかけ、
ほこりを飛ばす行為が全国的に広まりました。
しかし、現在ではこの行為は、サビによる故障の原因となることが分かっております。


発表遅ぇーよ (#`д´)ノ


(情報元はこちら)
スーパーマリオ25周年キャンペーン
http://www.nintendo.co.jp/mario25th/
⇒ キャンペーンTVCMに関して任天堂からのお知らせ



2010/09/20(Mon)
■劇場版ガンダム00
昨日見てきました
全体の印象としてはTV版00ガンダムの延長というより、
交響詩篇エウレカセブンに近い感じの内容に変わってますね
ぶっちゃけ、TV版見てても、難解過ぎる
どうしてこうなったっ?!

本作品内で張った伏線を回収出来てないですかね
クアンタって装備面は全然活躍してなくね?だったり、
(やはり最後の方で少し出てくる程度では印象残らないですね)
結局のところ何の為に出てきたの?という新キャラが居たり・・・
(デカルト大尉ってこのシナリオに必要だったんですかね?)

フェルトについても時間をそれなりに割り振ったのにフラグ回収せず、
全てマリナに持ってかれ、言葉も掛けてもらえないとか可哀想な子過ぎる
中途半端に時間を割り振った結果、フェルトの恋路は微妙な展開に―――
わざわざ、この展開にする為に時間を使うのは勿体無いですのぅ
こうするならマリナ姫の一択でシナリオ組んだ方が良いと思うけどね

結論としては、尺が足らないというより、尺の無駄使いで説明不足って感じですかね
少し残念
必要なところは時間を掛けて、無くてもいい所は削って欲しかったかもです

正直、肝心のキモである「対話」が端折り過ぎてて想像の域を出ないのが痛いですし
そもそも対話の相手のアレが明かされないまま劇場版に突入した割りに、
碌な説明が無いので、アレが何時から木星に居たのか、
イオリア計画に何処まで組み込まれていたのか、
そもそも相手の出方が想定外だったのか、肝心のところがよく分からん
この映画は「解決編」として見るより、「最後のお祭り」として見た方が良いのでしょうね
MSは結構ドンパチやるんで、戦闘シーンは面白いにゃ、面白いんですがねー


まぁ、それでも全ては「優しくして下さい」で吹っ飛びましたが、
何、この可愛い草食系男子(いきもの)



■野球 ソフトバンク×西武戦
第1戦の試合では小久保のバントが印象強いですが、
第2戦は警告試合になる荒れ模様

小久保のホームラン性の当たりはどっちなんでしょうね?
入っていれば400号だったんですが、VTRで見ても微妙です
審判団は「自信を持ってファールと判定」と言っていましたが、
ファールボールがセンター側に巻き込んでいった結果、
ポールの内側にボールが落ちたんですかね?
個人的には小久保へのデッドボールは当たってないと思いますが、
(とはいえ、危険球ではある)
ホームランは入ってるように思いますけども・・・

何はともあれ、早い段階で点を取った多村、
松中が復調してきたかのような連日のホームラン
3塁に進まれながらも0点に抑えたファルケンボーグ

負ければ絶望的になる西武戦で2連勝は大きいですなぁ
第3戦も勝って、0.5差に縮めましょう

とはいえ、現在第3戦目の6回表
負けてます



■押尾被告
どうも国民と刑法には隔たりがあるようで―――

救急車を早急に呼べば助かったのか否かで、
刑期に「致死」が適用されなかった訳ですが、
弁護士の提示する「助かっても30%」という確率
それは助かる可能性が十分に残されている訳で、
見殺し以外に無いなぁ、と
そもそも、救命の確率で3割って大きいよね
何故、「致死」に該当せんの?

そもそも薬を与えた時点で、死亡する真因を作ってる訳で、
救急車の件ってのは、国民目線からしたら的外れな論議やね
それだけ刑法が不可解なんだろうけど
問題の本質は「確実に助かったか」ではなく、「何故、ベストを尽くさないのか」ですよね

裁判員制度でも「致死」に至れないってのは、少々意外
こういう刑法の不可解に「何故?」を問えるのが裁判員制度だと思うのですが―――


2010/09/15(Wed)
首相は再任へ
まぁ、世論通りですな
小沢一郎は身辺整理もせずに出た時点で負けて然るべき

とはいえ、ダメダメな部分も見えましたな
誰に投票するかを決めていない議員がTVなどで
大きく取り上げられていましたが―――
議員は決断することが仕事です
優柔不断に決めれない議員なんて・・・ねぇ?

電話が何本掛かってきたと誇らしそうに語ったり、
訪ねて来られて満面の笑みだったり
自分が重要視されてる事がステータスのように誤解してるんでしょうね

最初の内は良いんですけどね、悩んでも
何も考えずに電話が掛かってきたから「菅だ」「小沢だ」じゃ、
その、なんだ―――困る
とはいえ、残り数日となっても取り上げられる議員は、
残りモノというか、情けない
「私は他人任せの決断しかできません」と顔に書いてあるわ。
(拉致被害における公開質問の回答を待った有田議員は除く)

ギリギリまで決める事も出来ず、郵便局に着いた所で、
小沢派から電話があったので「これは運命だ」などと
言いながら「小沢一郎」と書いた何処ぞの地方議員とか、ね
(9/13の朝ズバに映っていた貴方です)
辞めたら良いと思います。
議員を続けられても税金の無駄だと思います。

「首相がコロコロ変わるのは良くない」と発言しつつ、
自分の投票先がコロコロ変わる議員様とか。
何がしたいんでしょう?
そんな中で菅支持を表明後、小沢派が訪ねて来ても
その場で「菅支持」を公言した横粂議員は新任ながらも立派やね

My Diary Version 1.21
[ 管理者:京 著作:じゃわ ]